「夢が叶った世界に自分が行ってしまう」ことで願望が実現するの?

今日も自分の整理のために
ブログを書きます。

叶っていない世界を現実化しているのは自分だと知る。

まずは誰もが認めたくないこと。

現実を作っているのは自分です。

ここを認めよう。
認めないと、いつまでたっても外の現象に振り回され主導権を握れません。
自分の世界を自分で作りたいなら、
作ると決めたならまず認めよう。

そして、
改めて自分の世界は自分が作ると決めよう。

そして、
自分が自分をどうゆう人間に設定しているか?
望む自分は何なのか?

自分の心を見直してみよう。

例えば
仕事ができない私
綺麗になれない私
元カレに執着している私

これが自分の思う自己像。

会社の評価だから、
親が言うから、
とかじゃなく、それを受け入れているのは自分。

安心して!

望まないと今気づいた時点で、
あなたの視点が変わる。

もう過去の
「望まない現実」を生きている自分ではない。
違う自分が存在しているんだ。

 

よくある勘違いが
現実を見てから望み、行動すること。

皆こう教えられ、信じてきたけどこれでは遅い。

なぜなら現実想像は
望み→現実の順番だから。
目の前の現実が後なんです。

願いが叶わないと悩むとき=叶っていない私になっている。

叶っていない私は、叶っていない現実を作る。

だから負のスパイラルから抜けれない。

そのことに気づくことが大切。
望んだ瞬間に叶った世界は存在する。

今自己像を変えよう。
仕事ができる私
綺麗になった私
元カレを忘れ前を向いている私

叶った私になってしまえば、
自動的に展開が始まる。

ライバルが多くても叶う世界は自分で作る。

自分の世界を作れるのは自分だけ。

わかっていても、
就活や受験の倍率をみて尻込みしたり、
恋愛関係もライバルが多いと怯みますよね。

多くの人が希望し、競争率が高くても
基本は同じ。

ダメだと思えば(望めば)難しいし、
周りは関係なく行けると思えば(望めば)そうなる。
(思うこと、関心を向けること=無意識に望んでる)

恋愛や結婚願望なんかは、
「私は夫(彼)から溺愛されている」
先にこうなってしまえばいいんです。

そうなってしまえば、
たとえSNSで私以外の女性と出掛けた投稿を見ても、
「溺愛されている妻」の立場になっていれば
嫉妬の気持ちも起こりませんよね。

「夫が友人と楽しい時間を過ごしたんだな。」
この程度になるでしょう。

もう妻になっているので、
いつ夢が叶うのか?と心配もしません。

文章にするとおかしな妄想女かもしれません。
可愛くやってのけたいものですね。

夢を叶える「先になってしまう」方法のまとめ

まず整理すると

  1. なりたい自分(望み)を決める
  2. 決めた瞬間叶っていると知る
  3. なりたい自分になったので現実世界が変わる
  4. 「なった私」で毎日を過ごす

この方法で叶えた方の話だと
①の望みはいくつ望んでもよくて、
③の状態で見るものや感じること、人間関係や環境
何もかもが「なった私」で展開されるそう。

不安や迷いの感情が出ても、
「なった私」での変化だから受け入れてOK。

気づいたときに「なった私」だったことを思い出し、
「なった私」のポジションに戻る。

どんな展開になっても「なった私」が起こしていることだから大丈夫。

この「大丈夫」という安心感がとても大切なのではないでしょうか?

 

最後に私の思うところを書きます。

①の望みって特定の何かが無くてもよくて。
特定の誰か、特定の会社とかにしなくてもよくて。

この方法で例えば叶わないことがありました。
それって方法や望みが間違っていたのではなく、
「そっちはあなたの道ではない」
そんなメッセージなのかもしれません。

生きていればいろいろあります。
すべて通り道。

寄り道が人生を豊かにしてくれる。

どうせ楽しい旅に導いてもらえる。

そのくらい安心して生きていこう。