不登校の長男とイライラしながら過ごす私の愚痴①

あーぁもう毎日疲れた。

気持ちが疲れた。

とりあえず3年生の勉強に進みつつ、2年生のスクーリングがクリアしてないから学校側から進路について何も話がない。

仕方ないよね。話したってさ、

で、スクーリングいけない理由をちゃんと学校側に伝えてほしいって言われて、長男の希望で親を挟まず保健指導の先生とのやり取りに進んだものの、あいつまだメールしてなくて、お盆あたりから何もしてないじゃん。って。

基本独り言+イヤホンだから日常話にならないし、在宅で仕事していても独り言他歌や笑い声がうるさくて私は仕事が進まないし、諦めて図書館行ったりしつつも、なんで住宅ローン払った私が家を出なくちゃいけないのか腹立つし、あと半年でうまいこと行けば家を出るかもしれないからあと半年の辛抱なのか、なぜそんなことを私が辛抱しないといけないのかわからなくて、結局仕事やめて第一の望みだった次男との仲の修復はできたけど、あいかわらず長男が面倒くさい。

 

文句なんてたくさん出る。

でも、わかってる。私がやりたい事をしていないから長男が目についているだけでさ、やりたい事に邁進していたら長男なんてそもそも気にもならないわけだから。

自分のやりたい事をしないこと、させてあげないことって恐ろしい。

可愛い息子をこんな風に言ってしまうんだから。

さとうみつろうさんの本、悪魔とのおしゃべりにもあったけど、本当の意味で自分勝手にしていることが平和につながるのかもしれない。いや、平和につながるんだ。

自分のやりたい事をさせてあげてる。ストレスもないし、いい気分なんだから。誰かを傷つけようともしない。自分一人で感情の完結が出来ていれば、八つ当たりもしないしね。誰かに物足りなさを埋めてもらおうとも思わないし。

自分がやるべきことから目をそらすからこんな汚い感情がでてくる。

私はこんなことがしたいんじゃない。

次男が自立したタイミングで私も自立する。

今すぐ家を出れないのは(いや、すべてを捨てて出ればいいだけなんだけど、それよりも次男が大事だから)準備期間がもらえただけ。ありがたい。

自立に向けて一つ一つ準備ができるんだ。おまけに次男と過ごせる。

だから、長男に腹立ててないでちゃくちゃくと準備をするんだ。

次男との関係の為に退職したように、20年前に私が私にしてあげたかったことをするんだ。