「豊かさはお金だけではない」この考えかたを知ることで幸せになれる。

豊かさの定義とは
「やりたい事をやりたい時に出来ること」

豊かさとはお金だけ?ほかの豊かさを見てみよう。

おおくの人は
「豊かさ=お金」
このような方程式を心の中に持っています。

私も過去持っていました。

しかし、最近この式が変わりました。
「豊かさ=やりたい事をやりたい時に出来ること」

もちろんお金は豊かさの象徴の一つですが、
稼ぐことだけでは
私の方程式にはあてはまりません。

他にある豊かさ
健康・時間・人間関係・環境・アイデアなどにも
目を向けると豊かな気持ちになれるでしょう。
これらはお金で買えません。

そうゆう目線で考えたときに
確実に豊かになっていることに気づいたのです。

仕事をやめたこと、家事を見直したことで
まず「時間」を受取りました。
過去の私はこの「時間」を手に入れるために
高速や新幹線代にたくさんお金を使っていたのです。

お金のために「人間関係」「健康」を
ないがしろにしていました。

いろんな豊かさがあることを知ると
過去の私はとてもおかしなことをしていたんです。
同僚も、メディアもみんな同じ考えなので疑いもしませんでした。
(見えてる世界は私を映している鏡なので当然なんです)

簡単に方程式が変わったわけではなく
「お金がない不安」「稼がない自分への罪悪感」「諦め」
一通り打ちのめされ今の考えに至ります。

すべて私には必要な経験だったのでしょう。
もちろんこんな経験せず、
今この瞬間から方程式変えたっていいのです。

今ある豊かさに気づくことが幸せへの第一歩

それぞれの環境で形は違えど
豊かさを持っています。

時間や健康はなくても
お金はある。

お金や時間はないけど
人間関係に恵まれている。

長時間働いても収入が少ないと感じる人は
でも自分は命がある。

「ある」にフォーカスできないのは
気づいてないだけか、心が疲れているか。
どちらかだと思っていて。

気づいてないだけなら簡単で
知ればいいだけなんです。

ただ、心が疲れているひとは、
本来自分が背負う必要のないことまで背負ってるんですよね。
まずそれを知ってほしい。
そこからです。

そして、
自分で変化を起こし表現し始めると
その考え方に対して否定的な態度を受けることがあります。
そんな相手は過去の自分だと思って、
気にせず豊かな考えを採用し続けてください。

自分は豊かな面を持っていることに気づくと
心が満たされ、幸せ方向に舵が切れます。

やりたいことがない?大丈夫、忘れているだけだから。

「休日なんか何もすることないから
仕事あるなら出勤しますよ。」

「お盆やお正月の長期休暇なんて
楽しいのは最初だけだ。」

昔の職場での他愛もない会話です。

先日も元同僚にあった時に言われた一言
「家にいたってやる事なくて暇でしょう⁉」

あぁぁ…そうだった。
以前いた世界を思い出しました。
私はそうゆう世界に住んでいたんだ。

素直に答えました。
「楽しいよ。(新しい世界は)」

在宅の仕事は興味のある事だけしているから
下調べ、準備すら興味持ってできるし。
お金とゆう結果が得られなくても、好きなことへの知識が増え
活かすことで生活の質が良くなっているから。

「やりたいことが見つからない」
よく聞きます。

思い出してほしいんです。
小さい頃はやりたい事やっていたことを。
それはとても些細で何の得にもならないようなこと。
夢中で砂に絵を描いたり、ゴールを目指して走ったり。

本当は自分で知っていることを
思い出してください。

「やりたいことが見つからない」のは
いつの間にか周りの期待に応える自分になっているだけ。
それが「普通」「当たり前」になっているだけです。

出来る範囲で「どうしたい?」と自分に問いかけ、
望みを叶えてあげることで
「やりたい」がどんどん出てくるようになります。

想像してみてください。
ずっと無視されていた内側の小さな自分を。
「あなたの幸せはこっちにあるよ」
「こっちの道が楽で簡単に夢が叶うよ」
その子はずっと話しかけていたかもしれません。

内側の自分と仲直りして
いい意味で「何の得にもならない些細なこと」を
ただただ楽しむ時間を取ってみましょう。

本当の自分で豊かさを出すと自分に返ってくる!

「お金が欲しいなら先に使う」
このような言葉聞いたことありませんか?

正しくて間違っていると考えてて。
勘違いしてどれだけの人がお金を捨てたのでしょう(笑)

まず、ただお金を使ってもお金は入ってこないと思うんです。

お金って豊かさの一つの形で、
この言葉って
「豊かさのエネルギーをポジティブな感情で出すと、豊かさのエネルギーが返ってくる」
だと思うんです。
長いので簡単にしたのでしょう。

豊かさはお金以外のものもありますよね。
先ほども書きましたが
健康・時間・人間関係・環境・アイデアなど。

例えお金が無くてもこれらをポジティブな感情で出すと
どんな形であれ豊かになるという言葉です。

ポジティブな感情にどんな時になれるかというと、
本当の自分になっているときです。
我慢や疲労を感じているときや、損得勘定で行動しているときは
豊かさは戻ることは少なくなります。

「損したくない、奪われたくない」この気持ちは
大変ネガティブです。
もし、金銭的な損をしなくても
ほかの豊かさを失うことになるのかもしれません。

自分に優しくし、ポジティブな感情で表現する。
表に出す手段はいろいろあります。

SNS・ブログやnote・仕事・家庭やボランティア活動など…

本当の自分とつながったポジティブな状態でこれらの活動をしてみよう。
「出すから入ってくる」
想像力を持てばわかりますよね。
絶対豊かさは戻ってくるって!

定義を変えれば楽になる!いつだって受け取りモードの自分でいよう。

日常のいい出来事も悪い出来事も
全ては意味づけ次第。

忘れがちなので自分あて備忘録。

自分が体験することはすべて定義次第だよ

定義とは

 物事の意味・内容を他と区別できるように、言葉で明確に限定すること。「敬語の用法を―する」

 論理学で、概念の内包を明瞭にし、その外延を確定すること。通常、その概念が属する最も近い類と種差を挙げることによってできる。

goo国語辞書

チョッと何言ってるかわかんない(笑)

私の言葉だと
「意味付け」です。

定義がすべてだとハッキリ言う方もいます。
なぜなら
日常のいろんな体験を作っているのは定義だからです。

ある二人が同時に同じ体験をしても
ネガティブな出来事ととるか、
ポジティブに受け止めるか、
それぞれの個性が出るところです。

これはそれぞれの持っている定義(意味付け)の違いです。
その体験の積み重ねが人生になります。

みんな定義の通りの人生を歩む。

「定義」はとても重要!

しかし私たちは自分の中に定義がある事も
気づかず過ごしていませんか?

もし日常が自分らしく感じられない時は
この定義を見直すタイミングかもしれません。

自分が持っている定義を知り見直ししてみよう

まずは定義を知るヒントとなるのが
ネガティブな感情です。

いつだってネガティブ感情は「私の味方」だと思って
お付き合いしたいものです。

些細なことからだと手を付けやすいのでは
ないでしょうか?

私は少し前に子どもの宿題を急かすことをやめました。

息子は散々遊んでから寝る前やっとランドセルを開ける子です。

毎晩夕飯前に宿題をやってほしくてモヤモヤしてました。
遅い時間では息子もイライラしちゃうし、
教える私も疲れ果てて気持ちに余裕がありません。
間違いは直さないといけないし…
でも本人は直さないし(怒)

フルで働きながらそんな毎日。
笑顔になれません。

 

過去の自分はこのよう定義でした。

  • 勉強ができないと将来苦労する
  • 親としてちゃんと教育してないように見られてしまう

これって幸せになる定義なのか?
自分らしく生きるのに大切にするものか?

そう考えた時に私は「不要」と判断しました。
もちろん「必要」な人もいるでしょう。
「自分らしいとは…」と考えたときの判断なので
結果、私に笑顔が増えましたし、
本人もなんだかんだ宿題を忘れることはありません。

現在の定義は
元気に起きて、無事帰ってくることがはなまる💮

子供は自分の人生を作る力があることを知っている。
そう信頼して付き合えるようになりました。

もちろんこの定義もいつか変わるでしょう。
その時まで大切にします。

定義を変えたらシンクロが勝手にやってくる⁉

シンクロニシティ・直感・虫の知らせ
いろんな呼びかたがあります。

定義を見直し、自分に必要な分だけを持ち始めると
気持ちに余裕が出てきます。
ハッピーオーラ全開です!

その状態が直感受け取りモード。
本当の自分になってくると
内側からメッセージが届くことに気づくでしょう。

「ふとした瞬間思い出す」体験したことは無いですか?
私の場合入浴中に天井から降ってくる感じです。
仕事中に悪戦苦闘したエクセル関数のヒントや、
悩み解決の糸口。

入浴中のリラックスモードが受け取りモードでした。

 

調べてみると、
この内側からの直感・シンクロとは
常に水面下で稼働していて、
必要なタイミングでメッセージを届けてくれるそう。

ひらめきだけではなく、
中には関連性を感じないメッセージもあるらしいのですが、
内側の自分がより抵抗のない形で
夢を叶えるサポートをしてくれてます。

私たちが陥る
「考えただけで疲れる」
ここをサポートしてくれてるんです!
有能な秘書のよう。

 

この直感・シンクロを使うコツが
「真の意味で情熱に沿った行動をする」

ちょっと難しく感じますか?

ここで言う情熱とは
興奮・激しく気持ちが高ぶっている様子ではなく、
本当の自分が何をしたいか、その道に沿っているか。
そうゆうことだと理解しています。

定義を見直すことで
自分の情熱に近づき、シンクロを受取る。
そして行動する。

これを繰り返すことで
より自分らしい日常になっていきます。

これが楽で効率的に人生の創造する方法です。

幸せになりたいけど頑張りたくない!それこそ正解かもしれない。

♪幸せになりたいけど頑張りたくない♪

幸せをつかむため今は「我慢する」ことは正解?

「幸せになるために行動する」と
「幸せになるために我慢する」
ではとても印象が違います。
 
 
 
 我慢の解説
[名・形動](スル)

 耐え忍ぶこと。こらえること。辛抱。「彼の仕打ちには―がならない」「ここが―のしどころだ」「痛みを―する」

goo辞書より

馴染みのない方にはぶっ飛んだ結論ですが、

我慢しなくても幸せになれます。

世の中には
耐え忍ばなくても幸せに生きている人はいます。

よくよく考えると
「幸せになるためには我慢が必要」
この言葉おかしいんですよね。

幸せって幸せなことをするから
幸せを感じるんであって。

苦しんだら苦しいだけです。

文章にするとおかしい(笑)

もちろん
何かを手に入れる時に頑張るとして、
その頑張りを「我慢」という表現の人
「行動」と表現する人様々です。

ただ、どうせ幸せになるんだったら
幸せな行動をして幸せになりたい。

知ってほしいのは
そのような選択もあるということ。

そもそも自分の幸せの定義って?

日々いろいろなタイミングで
「●●だったらいいな」
望みが湧きます。

夫婦円満
子供が欲しい
お金が欲しい
きれいになりたい
…等々

愛し、愛されたい
安心したい
若くありたい
…等々

自分に1つ1つ問いかけると
ほとんどの望みの先は
「いい気分を味わいたい」

これなんです。

幸せ=いい気分を味わう

この定義を忘れなければ
何か目先のことに目がくらんでも
一歩立ち止まって感じられます。

私はコレをやって心からの
「いい気分」を味わえるだろうか…

 

我慢しない事と好き勝手行動する事の違い

「我慢しない」
だからと言って、不快なことがあったら心に湧くまま
汚い言葉を発することを勧めているわけではありません。

好き勝手感情がおもむくままに行動することと
勘違いをしてはもったいないので一言。

まずは本当の自分と近い状態でアクションする。

本当の自分は優しさ溢れる愛の状態。
自分を満たしてあげていればみんなそうです。

感情的に言葉が出てしまうこともあるでしょう。
そんな時もあります。

しかし、余裕をもって言葉を発する時の感情を
よく見ることをお勧めします。

不快にされたから相手が傷つく言葉を言いたい。
相手に気に入られたいから褒める。

どちらも美しくないです。

たびたび書きますが、
外の出来事は自分を映す鏡です。

目の前の不快な出来事に本当の問題なく、
なぜその出来事を不快と感じるのかに
意識を移してください。

その出来事についてどんな意味付けをしてますか?
手放すチャンスが目の前に来たんです。

この考え方を知ったのは
数日前ですが、20年のモヤモヤを手放す時が来たかも?
私は心躍っています。

大切なのでもう一度言います。
本当の自分と意識が離れているネガティブな状態で
アクションしない。
墓穴を掘るだけです。

本当の自分に抵抗しない状態で(内観してから)
アクションする。

そうすると、結果がどうであれ抵抗感、不快感は激減するでしょう。
自分に合わないことが目の前で起こっても、ただそこから離れるだけです。

 

頑張らないで幸せになる当たり前の方法

頑張らないで幸せになる方法
みんな本当は気付いているんです。

「自分が好きなことをやる」

これの積み重ねです。

好きなことをやる時間が増えると
さらに好きなことが分かり、嫌なことが明確になります。

我慢が普通の状態だと
何が好きで何が嫌いなのかもわかりません。

先に話した
幸せなことをするから幸せになる。

「好きなことをやる」というと、
たいそう立派なこと、称賛されるようなことを
考えがちですが、
なにもぶっ飛んだことじゃなくていいんです。

毎朝思考停止で緑茶飲んでるところを、
緑茶、紅茶どちらいいか考えてみたり。

いつもは夕飯後に入るお風呂
気分を変えたいときは食前に入ったり。

どっちが気分がいいか
節目ごと自分に聞いてあげてください。

これってすごく自分を思いやっている行動で、
自分で自分を大切にする満たされる行為です。

ブログ書いていて気づきました。
結局私たちって大切に扱われたいだけなんですね。

自分は大切な存在なんだよ。
そう確認したいだけなんですね。
いい気分を味わいたいだけなんです。

この安心感を基礎に
次のステップにどんどん進んでいきましょう!

パラレルワールドはすぐそばにある!どんな未来の自分とつながりたい?

パラレルワールド
今までもたまに目にしていた言葉。

ここ最近何かひっかっかる。
今ここにある並行世界。

パラレルワールド(Parallel universe, Parallel world)とは、ある世界(時空)から分岐し、それに並行して存在する別の世界(時空)を指す。並行世界並行宇宙並行時空とも言われている。  そして、「異世界異界)」、「魔界」、「四次元世界」などとは違い、パラレルワールドは我々の宇宙と同一の次元を持つ。SFの世界の中だけに存在するのではなく、理論物理学の世界でもその存在の可能性について語られている

フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia

今同時にいろんな自分が存在する?並行世界とは

パラレルワールド=並行世界

今同時にいろんな自分が存在する。
このような情報をどう考えるか。

私は目に見えるものだけがすべてではないと
日々考えています。

皆さんも経験あると思いますが、
同じ環境でも
気分が沈んでいるときと、
気分が前向きなときでは
目の前の世界が変わりませんか?

同じ出来事が起こった時
自分に余裕があれば笑顔でスルー出来ることも、
心が弱っているときはダメージを受けてしまったり。

出来事は同じなのに
全く違う自分になってしまいます。

パラレルワールドって特別な物にしなくていいと思うんです。
今私の感じ方を変えればすぐにでも行ける。
そのくらいハードルを下げてよい。
いつだって自分の世界。
優しく軽い気持ちで考えよう。

 

選択の連続の結果が人生です。
目の前の選択を「快・不快」で選択した場合と、
「損・得」で選択した場合ではたどり着く先も違うでしょう。

日々の選択でパラレルワールドを移動しているのです。
ただ、そんなに極端な選択の変化がないため
移動していることに気づかないだけだと感じています。

私は退職や引きこもり(笑)など、
環境がガラリと変わったからか
昔との違いを大きく感じます。

パラレルワールドにいる未来の自分をイメージしよう。

皆さんは普段どのくらい
「未来の自分」「なりたい自分」に
意識を合わせていますか?

漠然と将来「●●だったらいいな」
ではなく、

「なりたい自分」だったら
今日どんな過ごし方するか?
どんな言葉を発して
どんな気持ちで過ごすか。

ほとんどの人が
なりたい姿があっても
現実の自分に合わせた
行動や言動になっているのではないでしょうか?

慣れ親しんだ習慣や反応。
いつもの行動、考え方。
振り返るとそうなっていませんか?

 

例えば
なりたい自分があと5キロ痩せているとして
痩せる前の生活習慣や考え方では
5キロ痩せることは時間がかかるでしょう。

5キロ痩せた自分はどんな習慣を手に入れている?
より具体的に考え、いまここから行動しましょう。

「なりたい自分」なら

朝はどんな気分で起き、
目を覚ました家族にどんな声をかけ、
どんな気持ちで朝食を作るかな?
……
1日が終わり布団の中で何を思うかな。

もし、
「楽しそう!」と感じた方はやってみてください。
(めんどくさい方はまずゆっくり休もう(^^♪)

奇跡的な人生を送っていたら
自分は何をしているんだろう。
後悔の気持ちではなく
未来の自分にワクワクな気持ちで。

1日数分からで大丈夫!
なりたい自分に意識を合わせる時間を作ってみましょう。

未来の自分を先取りすると見える世界が変わる!

想像してみてください!

毎日少しづつでも
なりたい自分を先取りした未来。

同じ人、同じ環境でも
どんな私として付き合うか。
どう反応し言葉を発するか。
その中でどんな選択をするか。

その変化し、行動した自分の目の前には
一見環境の変化はなくても
変化したパラレルワールドに居ると思います。

見えてる世界(現実)は
過去の自分を映し出した鏡です。

目の前の現実(過去)に反応していては
同じこと、大して変わり映えしない現実が続きます。

心を先取りし、
本当に自分が望んでる感情を味わえる毎日に
一歩ずつ進んでいきましょう!

私も日々たくさんのハッピーな情報に触れ、
この考えを取り入れてから
穏やかな時間が増えました。

何もドラマチックなことは起きてません。
本当に大切にしたい人と
優しい時間を過ごせるようになったり。

子供が学校の話や、
やりたいことをのびのびした心で
話してくれるようになったり。
その話を否定の心なく聞いてあげれたり。

いつも素敵な情報をアップしている
YouTuberさんが偶然同県なことを知り
対面セッションの希望が叶ったり。
(これが一番ドラマチックでした!)

 

さて、
奇跡の人生を生きてる自分はどんな自己紹介をしますか?

インナーチャイルドの癒しはいつまで続く?今この場所で幸せになれる。

子供時代のトラウマ探しはいつまで続く?

どんな過去であろうと
今ここから気軽に幸せになってしまおう!
何事も重く深刻に捉えていた
自分に向けての軽い記事です。

子供時代のトラウマ!恐るべしインナーチャイルド

直訳すれば「内にいる子ども」です。
大人になっても気づかずに続けている、
子ども時代の思考パターンや習慣、記憶。

主にネガティブな表現で使われている印象です。

しかし、辛い過去があっても
全員が「インチャ」の癒しを求めていません。

家族がうつ病になった時に
「幼少期のトラウマもうつ病の一つの原因の可能性。」
との一文を読みましたが、
鬱になる人とならない人がいるわけで…

自分なりにこの経験から
鬱の再発は防げると思ってますが、
それはまた今度で。

ただ私の身近な人で話せば
鬱になった方とインチャを癒すことに一生懸命な方は
幼少期、親の期待に頑張って応えていた人でした。

インチャ癒しに一生懸命な方は
父親に怒られないように顔色を窺って生きてきた。
本当の私を知らないくせに父親面されることに
かなりの嫌悪感を抱いています。

その記憶から子どもを自由に育てたい希望が強く、
ホメオパスさんのアドバイスを熱心にもらっているよう。

しかし、自分のイメージする自由な子供を
娘に押し付けてしまい苦しんでいます。
癒そうと行動した結果また苦しむ。

彼女のタイミングで抜け出せると思っています。

鬱になった方は
一時期未来の自分を不安に思ったり
周りの目が気になったりと不安定でしたが、
1つ大きな節目、ゴールが見えてきたおかげで吹っ切れているよう。

自分らしく進んでもらいたい。

でも近いからこそ
マイナスにスイッチが入る瞬間がわかります。
精神的に疲れた時です。

そう、インナーチャイルドはいつも隣にいるわけではない。
ふとした瞬間やってきます。

1つの考え方ですが、
思い出が自分の中にあるという勘違いを
捨ててしまえ!
そう思っています。

自分と一体で離れられないって本当かな?

辛い時こそインナーチャイルドに逃げないで

精神的、肉体的に疲れてくると余裕がなくなります。

ちょっとした一言にイライラしてしまったり、
やりたいことが出来ない自分にガッカリしたり。

「最近部屋汚れてるね。」
そんなタイミングで家族の一言に
売られてもいないケンカを買うわけです。

家庭がうまくいかない時に
自分が幸せな家庭で育たなかったからだ。

夫婦円満な家庭で育っていれば円滑なコミュニケーションが
自然に身についたのに。
と自分の過去を穴掘りしてませんか?

思い出はあなたの中にありません。

思い出が入っているのは貸倉庫です。
わざわざ鍵開けに行かなくていいでしょう。

思い出に紐づく感情も同じです。

よくもまあ何度も思い出しては
悲劇に酔えるものです。
よく過去の自分に言ってます(*´Д`)

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

インナーチャイルドのせいにしないでください(笑)

そんな時は
みんなでおいしいもの食べに行って
温かくしてゆっくり休みましょう。

気持ちの切り替えが難しいという
思い込みを一旦隣に置いときましょ。

難しいと考えると難しいと感じる現実がやってきます。
引き寄せの法則の基本ですよね。


今ここでどんな自分で生きるか決めてしまおう!

誰でも多かれ少なかれ辛い記憶はあります。

向き合う過程でいろんな感情が出ますが、
結局はどんな自分も興味があり知りたいんです。

今回はインナーチャイルドがキーワードでしたが、
深刻になればいいって話でもなく。

そもそも人生どんな自分で過ごしていきたいか。

例えば人生を山登りに例えて
穴掘り(インナーチャイルドの癒し)してから山登ってもいいし、
今ここから山登り始めていいわけです。

頂上でお弁当食べたいのに
穴掘りしてたら日が暮れちゃうよ!
このことを伝えたいのです。

穴を掘ることに価値をつけるか、
頂上気持ちよくでお弁当食べるか。

もう穴掘り経験は十分やった方は
後ろを振り返らず頂上目指して進もう!

自分の内側を知りたい欲求、外側の世界も内側の世界も広いのだ。

自分に興味を持って7年位経ちます。
あの頃は「自分を知りたい」ではなく、
ただただ辛く抜け出したかった。

そんな時知人から一言。
「自分の外側、例えば宇宙の広大さ想像を超えるけど、
自分の内側ミクロの世界もすごいよね。」

たぶん、NHKとかで特集番組見た感想だったと思います。

「私もそう思う!」

少し目線は違うけど、嬉しかった。

どんな情報もただ流れているだけ、自分で取捨選択する

外の世界には多くの情報が溢れています。

私たちはただ受け身で情報に触れていては
疲れ果ててしまうでしょう。

テレビ、新聞できるだけ見ない私も
ぼんやりしていると
たくさんのネガティブな情報が勝手に入ってきます。

気づいたときには速やかに離れましょう。

まず、気づくことが大切です。

そして、目に入る情報は
すべてが「あなたに向けてではないこと」を忘れない。

今の自分にとって必要なら取り入れるのもよいでしょう。

不要だと思えばただスルー。

自分と違う考えの情報に不快になる必要はありません。
と、いいますか
不快になるのはやめましょう!

不快なニュースを見て、
汚い言葉を自分の口から発するのは
自分にとっても周りの人にとってもプラスになりません。

ただの情報に
「不快」感情を乗せない。

こうすることで
あなたに再度不快な経験を引き寄せます。

不快な情報に触れたときの対処法は

  • 自分でコントロールできるなら情報元を閉じる
  • コントロールできない場所なら席を外す
  • 動けない環境なら他の物に意識をそらす
  • なぜ自分が不快に感じるか心に問う(上級者)

大切なのでもう一度言います。

情報はただの情報です。
そこに快・不快の感情を乗せているのは自分です。

もちろん誰が見ても不快な情報はあります。
しかし、自分の意志で選択していこう。
コントロールできることを忘れないで。

不快な感情をヒントに自分の内側と向き合う。

意識して情報をコントロールしてみましょう。

慣れるまで情報に触れない物足りなさを
感じるかもしれません。
まずは半日からでもチャレンジしてみてください。

少しづつ気持ちの余裕が出てくるでしょう。
いままで外に使っていた意識を内側に使う時間が増えます。

そんな時は
「不快なことを深掘り」してみて。
自分に「なんで?どうして?」問いかけてください。
最初は何も出てこないことでしょう。
大丈夫。
何事も続ければうまくなります。

「なんで?どうして?」から
自分の内側、気づいていない思い込みがわかります。

なぜそんな思い込みを持ってしまったのか、
気持ちに余裕があれば振り返ってみましょう。

私は以前知人の女性から
「外見私の真似してますよね?」
突然言われたことがあります。
彼女は「私だったらそんなことはしない」と。

この時彼女のクレームに不快というより、
「なんで?」
最初は疑問でした。
そもそも自分とテイストが違うからです。

しかし幼かった私は一生懸命(失礼な言葉を使わず)
分かってもらおうと必死になりました。

彼女は外見をいじられた時に、トイレで泣いていた過去があり、
傷つけたくないし、でも勘違いをわかってほしいし。
悩んでいるうちに私は怒りの感情になってしまいました。

その時に一歩引いて考えました。
「なんで?どうして?」と繰り返し自分に問いました。

結果たどり着いた答えは

「自分を生きること」

私の頭の中はこうです。

  1. 「誰もお前なんて参考にしてねーよ!!失礼だな(怒)」
  2. 「私の外見みて気づかないなんてアホじゃない⁈(怒)」
  3. 「もしかして外見みても気づかないのかな?(疑問)」
  4. 「自分を出す事恥ずかしくてさりげない表現にしてる時がある(確信)」
  5. 「そっか、誰にでもわかるように表現しないとこうなるんだ。(納得)」
  6. 「思い切って私の好きなことを外見で表現しよう!(前向き)」

階段を一段ずつ登り不快な感情を手放せました。

本当はもっと自分で生きたいのに、
叩かれるのが怖くて自分が出せない時でした。
どうせわかってもらえないと拗ねていました。

目の前の現実は自分が作っている。
そう考えたら
この出来事も自分で起こしたきっかけなんでしょう。

自信をもって自分とつながり生きていこう

自分の内観を始めると
見たくない現実と向き合うことになります。

弱い自分、ずるい自分、きたない自分。
長い間積み重ねた思い込みを目の当たりにします。
そこで目をそらさない。

それを1つ1つ「なんで?どうして?」
問いかけ、取り除いていくと
残るのはポジティブな感情ばかりでした。

もちろん不快なことがゼロではありません。
不快をゼロにするのが目的ではないので大丈夫。
ネガティブからポジティブに階段を昇ることを楽しめたら、
問題ではなくなるのではないでしょうか?

階段を昇る時に新たな自分に気づくことを楽しむ。
その時また一歩本当の自分にであえるから。
その変化を楽しんでいこう。

何かの本に
「本当の自分で生きないと会うべき人とも会えない。」
そんな言葉がありました。

自分の内側とつながり表現して生きることで、
本当の私の部分を好きな人と必ず出会えます。

書きながら外見だけじゃなく発信もそうだな。と
万人受け、他人評価ではなく、
本当に自分が表現したい事。
他人の目が気になるならサブアカウントもいいですね。

良かれと思って本当の自分を隠し、他人に合わせていると
勘違いをされてしまいます。
勘違いする他人が悪いと愚痴を言ってる暇はない。

表現すると合う人合わない人が出てくることもありますが、
そもそも自分は今後どんな人とつながり
どんな気持ちで生活していきたいのかを忘れないで。

いつだって自分の心は進む道を知っています。
自信をもって問いかけよう。

すべては「先払いの法則」どんな未来とつながるかは自分で決める!

現実は「鏡」

先に自分が笑顔になれば
鏡の中の自分も笑顔になる!

目の前の現実は過去のあなたが映ってるだけ

まず知ってほしいことは
現実は過去のあなたの投影だということ。

「鏡」の話と同じ考え方です。

自分が笑顔になるから鏡の自分が微笑む。

 

よくよく考えれば体験してるんですよね。

朝イライラして出発すると
渋滞にはまったり。

急いでるときに限って
子供がグズグズしたり。

反対に
自分がご機嫌なときは
嬉しい出来事が続いたり。

余裕持って出発すれば
他人に道を譲って気持ちがよかったり。

これを
「偶然」にするか「投影」にするかが
分かれ道だと思っています。

なぜなら
「偶然」はコントロールできなくて、
「投影」はコントロールできるからです。

コントロールできないものに振り回されては
自分の未来の主導権は握れません。

夫婦円満もお金も美容も!すべて「先払い」で解決?

最近やっと気づいたのですが
そもそも勘違いをしていました。

夫婦円満については
家事育児と仕事の両立と、そこそこ綺麗にしていれば
円満になると思っていました。
「そこそこ幸せ」でしたよ。
ただ、これが私が欲しかった形かな?と。

お金については
正社員でしたし、家計管理もFPさんへ相談したり、
住宅ローン以外は一括払いを徹底していました。
「そこそこお金貯まりました」
だだ、日常のイライラの対価がこの値段?

美容については
ネットで調べつくし、片っ端から試し真似をしてみては
疲れ果て、いくら手とお金をかけても求めている変化がない。
そもそも私は何を求めているんだろう。
抜け殻になっていました。

そんな中、私の気持ちが限界を迎え
会社を辞めて変化に気づきました。

夫婦円満もお金もいい方向に変化してるんです。
美容は継続中ですが、
素敵なヨガの先生や趣味の合うネイリストさんと出会えました。

私が行った先払いは「会社を辞める」ことでした。
夫婦円満もお金も美容も
そもそも自分を大切にしたい気持ちの表れで、
会社を辞める=自分を大切にする
私の願いが叶ったんです。

辞めたときは気づきませんでした。
時間に余裕ができ、自分との対話で見えてきたんです。

他人を大切にしたいなら、先に自分を大切に扱う

そして、先払いワークは
先に夫婦円満を演じ、
先に余裕がある自分を演じ、
先にきれいな自分を演じる。(修行中)

夫婦円満だったら私どう過ごすかな?
ワクワク感じながら行動する!

どんなお金の使い方をしたいかな?
大切なことや大好きな人に使いたい!
私が大切なことって何だろう…

未来の綺麗な私はどんな生活をしてるかな?
そもそも自分が目指したい綺麗ってどんな人だろう…
目指すイメージ見える化したら気分上がりそう!

そう行動し始めたら
どんどん変化していきました。

どんな未来の自分と手をつなぐかは自分次第

たった一つの出来事が目の前の現実を変える。

その瞬間からバラ色になったり、
闇に陥ったり。
一瞬で世界が変わるパラレルワールド

今同時に存在する
ハッピーな自分とアンハッピーな自分。

目の前の現実は「鏡」と知っていれば
今ここから笑えばいい。
*1ケラケラ

どんな自分と手をつなぎたいか。
その為に今どんな行動ができるか。

他人も環境も変えられません。
その場所で笑うもよし、
環境を変えて笑うもよし!
自分で選択すればどちらでもいいんです。

これまでの自分、
慣れ親しんだ思考や行動の結果が目の前に起こる事。

どんな自分として誰に会えるのか、それは自分の選択次第で変えられる。

同じことをしていても
大して変わらないのは当然なことだとまずは知る。

今を変えたいといいつつ
未来の自分についてどれだけの時間考えていますか?

原文そのままではありませんし、
いつ読んだ情報なのか忘れましたが、
ハッとして目が覚めたことを覚えてます。

温い夢から覚めた。
心に突き刺さり冷たくなった。
そんな感じです。

*1:´∀`