「夢が叶った世界に自分が行ってしまう」ことで願望が実現するの?

今日も自分の整理のために
ブログを書きます。

叶っていない世界を現実化しているのは自分だと知る。

まずは誰もが認めたくないこと。

現実を作っているのは自分です。

ここを認めよう。
認めないと、いつまでたっても外の現象に振り回され主導権を握れません。
自分の世界を自分で作りたいなら、
作ると決めたならまず認めよう。

そして、
改めて自分の世界は自分が作ると決めよう。

そして、
自分が自分をどうゆう人間に設定しているか?
望む自分は何なのか?

自分の心を見直してみよう。

例えば
仕事ができない私
綺麗になれない私
元カレに執着している私

これが自分の思う自己像。

会社の評価だから、
親が言うから、
とかじゃなく、それを受け入れているのは自分。

安心して!

望まないと今気づいた時点で、
あなたの視点が変わる。

もう過去の
「望まない現実」を生きている自分ではない。
違う自分が存在しているんだ。

 

よくある勘違いが
現実を見てから望み、行動すること。

皆こう教えられ、信じてきたけどこれでは遅い。

なぜなら現実想像は
望み→現実の順番だから。
目の前の現実が後なんです。

願いが叶わないと悩むとき=叶っていない私になっている。

叶っていない私は、叶っていない現実を作る。

だから負のスパイラルから抜けれない。

そのことに気づくことが大切。
望んだ瞬間に叶った世界は存在する。

今自己像を変えよう。
仕事ができる私
綺麗になった私
元カレを忘れ前を向いている私

叶った私になってしまえば、
自動的に展開が始まる。

ライバルが多くても叶う世界は自分で作る。

自分の世界を作れるのは自分だけ。

わかっていても、
就活や受験の倍率をみて尻込みしたり、
恋愛関係もライバルが多いと怯みますよね。

多くの人が希望し、競争率が高くても
基本は同じ。

ダメだと思えば(望めば)難しいし、
周りは関係なく行けると思えば(望めば)そうなる。
(思うこと、関心を向けること=無意識に望んでる)

恋愛や結婚願望なんかは、
「私は夫(彼)から溺愛されている」
先にこうなってしまえばいいんです。

そうなってしまえば、
たとえSNSで私以外の女性と出掛けた投稿を見ても、
「溺愛されている妻」の立場になっていれば
嫉妬の気持ちも起こりませんよね。

「夫が友人と楽しい時間を過ごしたんだな。」
この程度になるでしょう。

もう妻になっているので、
いつ夢が叶うのか?と心配もしません。

文章にするとおかしな妄想女かもしれません。
可愛くやってのけたいものですね。

夢を叶える「先になってしまう」方法のまとめ

まず整理すると

  1. なりたい自分(望み)を決める
  2. 決めた瞬間叶っていると知る
  3. なりたい自分になったので現実世界が変わる
  4. 「なった私」で毎日を過ごす

この方法で叶えた方の話だと
①の望みはいくつ望んでもよくて、
③の状態で見るものや感じること、人間関係や環境
何もかもが「なった私」で展開されるそう。

不安や迷いの感情が出ても、
「なった私」での変化だから受け入れてOK。

気づいたときに「なった私」だったことを思い出し、
「なった私」のポジションに戻る。

どんな展開になっても「なった私」が起こしていることだから大丈夫。

この「大丈夫」という安心感がとても大切なのではないでしょうか?

 

最後に私の思うところを書きます。

①の望みって特定の何かが無くてもよくて。
特定の誰か、特定の会社とかにしなくてもよくて。

この方法で例えば叶わないことがありました。
それって方法や望みが間違っていたのではなく、
「そっちはあなたの道ではない」
そんなメッセージなのかもしれません。

生きていればいろいろあります。
すべて通り道。

寄り道が人生を豊かにしてくれる。

どうせ楽しい旅に導いてもらえる。

そのくらい安心して生きていこう。

私たちは「忘れてしまう」生きもの。そのことをいつでも思い出そう。

人間だもの。
忘れてしまうさ。

そんなもんさ。

気持ちの整理のために書いてます。

知らないことを知っている。

「思い込み」というフィルターをいかに外すかだ。

自分の考えをガラリと変える言葉に出会う。
心震える体験をする。

絶対忘れない。

ここから人生変えてやる!

そう思っても忘れちゃうことがある。

責めることは無いさ。

変に力むことないし、リラックスしていこう。

そう、

いつも忘れちゃう。

リラックスすることを。

私は苦しい思いをして何かを手に入れたいのではない。

今日も自ら妄想のコントラスト体験。

意識が過去に戻ってしまい、
気づいて今ここに戻ってきた。

私は力や立場で型に押し込められる体験を何度かしていて。

もちろん、勝手に押し込められてることに
抵抗してはいけないと思い込んでただけなんだけど。

そのころの記憶がよみがえると
その相手を陥れたい。
社会的に立派な顔してるけど、こんな最低な奴なんだよ。

そうオープンにして仕返ししてやろう。

本当の自分ではない感情が出てくる。

恨みのようなネガティブ感情は本当の私ではない。

何が、どんな思い込みを持って抵抗している?

私はずっと、
場を乱したくなくて不快な感情を出すことは少なかった。
それが大人としてスマートだと思っていた。
だから、多少嫌なこと言われても、雑な扱い受けても
乱さずスルーしていた。

昔の知人にいちいち感情的に乱す女性がいて、
子供っぽいとすら思ってたし、
場を乱さない私を個人的に評価してくれる人もいて嬉しかった。

でも今だから思う。
私を評価してくれた人たちは
その人にとって私が都合がよかっただけで。

「わたし」が上「彼女」が下でもない。

こうして文字にすると滑稽なんだけど。

書いていて胸がざわつくし、苦しい。

他人ならフラットに見れることを、
どうして自分はひいき目で認識するんだろうね。

今まではこんなこと気づかなかったし、
まさか文章にして認めてしまうとは。

他人の評価なんて気にするな。
そう簡単には言えるよ。
でもさ、それで向き合うことを止めたらそこまでなんだよね。

思い込みを手放すチャンスなんだよ。

思い込みを整理して、本当の自分を思い出す

そもそも、私がその場を乱さないようにホスト役を演じなきゃいけないのか?

そもそも、乱れてはいけないのか。

誰かを犠牲にしてその場を面白くしなきゃいけないのか?

そういえば、この集まりってターゲットいじりがあった。

今思えば気持ちいい集まりじゃないよね。

だから私離れたんだろう。

私の思い込みは
・この場を乱してはいけない
・乱さないよう私が配慮しなければならない
・そうすると私の評価が上がり好かれるだろう
・その結果大切に扱われるだろう

しかし、このコミュニティで全員が私を大切に扱うことは無かった。

で、嫌な対応してくる人の特徴。
その人を通して湧く感情って角度を変えればヒントになる。
ブログ書いてて今はまだネガティブ感情ではない。
もっと自分を掘り下げて、忘れていた自分に出会えそう。

どんな自分に出会えるんだろう。

その興味の方が今は強い。

自分の内側をホリホリ🐶(笑)
(´・ω・`)

イラっとした人達の特徴
・周囲から評価されてる
・自分が楽しいことに夢中
・言いたいことを我慢せずサラッと発言する
・自分を飾らない

これ自分の反対じゃないか⁉
私が我慢して隠し通しているのに、
あなた達は堂々と楽しみ、発言し評価を得てるなんてズルい!

コレだ。

私が常に内側で考えてたことは
・本当の自分を出したくない
・飾ってる自分しか出せない
・自分の楽しいことをコッソリ楽しむ

 

過去自分の感情を出したときに
信頼していた方から突き放される経験をしたことがあって。

小学校高学年くらいだったかな。
皆の前でとても恥ずかしい思いだった。

その時
「信頼して寄り添ってお付き合いしてたのに」
と、とても傷ついて。
考え方が変わった瞬間だった。

で、
文章にしてみると小学生女子の「あるある」でしかなくて(笑)

でもね、
ついさっきまで本当に握りしめてた思い込みなんだよ。

「本当の自分を出すと恥ずかしい思いをする」
そう間違った思い込みを信じてた。

だから、信じている現実が目の前に起こる。
そして、再確認する。
これを繰り返してたわけだ。

 

ざわざわしてゆるく吐き気が…
(*´Д`)

 

これが引き寄せの法則か⁉

結局は他人を納得させても安心感は得られない

私日常の思い付きを言語化が出来ないんです。
ずっと頭悪いんだと思ってたのですが、
先日ただの直感タイプだとわかって。

答えが先に降ってくる。
でも式は説明できない。

だから他人は私を理解できない。
不思議ちゃんのポジション。
アドバイスいただきました。

そう、だから理解されない経験が多かったために
自分を隠して成長してしまった。

しかし、直感で答えをもらう経験が多いため
なぜか内側では自信がある。

いつの間にか表面は何も知らないふり、
心の中では知っているから自信たっぷり。
ひねくれた性格になってしまった。

というか、
本来の自分から離れた思い込みをしていた。

よくよく考えればさ、
上手く説明できないなら他人を説得する必要はなくて。
もっと言うと、説明できても出来なくても説得は不要。

なぜなら、直感で届いている答えに自信がない表れだから。
自信はあるのに自信がない。
だから他人を納得させたい。
他人が納得することで「自分は間違っていない」と
安心したいだけ。

本当に見える現実は鏡でしかない。

で、
この思い込みをどう上書きするかだよ?

私は自分を信じたいんだ。

結局のところ、
他人が納得しても自分が納得してないことって
気持ちの折り合いがつかないんだよ。

痩せてるのに「自分は太っている」といってダイエットする人と同じ。
自分が納得して折り合いつけないと解決しない。

わかっているのに繰り返す。

そう、私たちは忘れる生きものなのです。

ダメな自分を受け入れるとともに、自分の魅力を認め受け入れてしまえ。

今日感じたことを書きます。
ブラックな感じになっております。

ダメな自分ってなーに?

よくダメな自分って言葉聞くし、
そんなこと思ってた。

ダメな自分ってどんなんだろう…

それって振り返ると、
誰かに否定的な言葉を言われた。
他人に雑な扱われ方をした。

そんな時に
「自分がダメだから言われたんだ」
「自分はそんな扱いを受ける人間なんだ」
そう思ったのかもしれない。

受け入れてしまった自分が悪いのではなく、
自分はいろんな考え方を認められる人なのかもね。

そう思うことにした。
たった今そう思った。

自分がダメなんじゃない。
違いを認められる人だった。
ただ、自分の立ち位置を忘れてた。

そういえば、あなたと私の間に境界線があったんだね!

多様性の世界。
いろんな良さがあっていい。
その中から自分の好きなものを選ぶ。
なんて素敵なんだろう。

理想の自分はもうここに居る。外にあると思うな!

何事も「良い面」だけではない。

「●●し過ぎる」と悪い面になってしまうことあって。
バランスがとれていることが大切で。

部屋が綺麗なことはいいことだけど、
日常生活で家族が汚してしまった時に
「せっかく掃除したのに…(怒)」

おしゃれは楽しいけど、
ヒールが痛くて不機嫌になったり。

これ、自分の話です。

つい目先のことばかりで生活すると
こんな残念な結果になる。

そもそも、
家族仲良く快適に暮らしたいから
掃除してるんだし、
おしゃれってTPOによって使い分けたほうが
気持ちいいし。

「TPO」とは、「時(time)」「所(place)」「場合(occasion)」に応じた服装の使い分けのことを指す略語

そもそも、
理想の生活
理想の人生
理想の自分 ってなによ⁉

世の情報に振り回されてないで、
じっくり考えて見なさいよ!

今自分が大切にしているモノ。
昔から変わらず大好きな物。
飽きもせず何十年と続けていること。

ごちゃごちゃ考えたり、
あたふたやみくもに動かないで
まずは落ち着いてよ。

気持ちの濁りが沈めば見えてくる。

いま一人。
誰も比べる相手はいない。

誰もいない。

思い切って自分の魅力を認めてみる

自分の自分らしい魅力って本当は知ってる。
なぜ認められないか、
認めてしまったら怖いことが起こると信じてるから。

それを認めたとき、看板に掲げたときに
どんな不幸が予想されるか考えてみた。

まず自分がよく褒められるところ
①聞き上手で癒し系
②物怖じしないところ

上記を認めた結果起こるネガティブな出来事

・否定されて恥ずかしく、悲しい気持ちになる。
・境界線を超えて近づいて来られる。
・甘えてもいい、何でも許されると勘違いされ不快な対応を受ける。


・相手が必要以上に強気で出てきたときに応戦してしまう。
・怪我や失敗(恥)などがつきまとう。

 

こう文字にしてみて思うこと。

②は私にとってマイナスはないことに気づいた。
基本自分は相手が攻撃さえしてこなければ温厚な人だし、
確かに物怖じしないことでの失敗はあったけど、
成長した自分はもう同じ道は経験しないと思う。
この特徴のおかげで最近は新しい出会いに恵まれているし。

①がちょっと厄介で。
2.3番目は自分が過去何度も体験していることだから。
また同じことが起こるんではないか…

で、ここで使えるのが②の物怖じしない自分じゃないかと見えて。
なにか不快な対応されたら、
物怖じせず「切ってしまえばいい」わけだ!
そう整理がついてきた。

あと、①の対策として
「見た目を変える事」を実行しようと思ってる。

自分の顔が「甘い」んだよね。
ファッションコンサル受けて再確認した。
体型も女っぽいので、どうしてもフェミニンよりを勧められる。
で、相談したら
顔的にエレガントも似合うとアドバイスもらえたので
少しずつシフトチェンジしていこうと。

もう過去私に不快な対応してきた人とは会わない。
そっちの世界を脱出してきたんだ。

とゆうことで、
自分の自分らしい2つ魅力を認めることにしました。
この調子でどんどん進んでいこうと思う。

人はなぜ働くのかを素直に考えたら、自己中心的な答えにたどり着いた。

一通りいろんな感情を経験して
大好きなエリさんに話したこと。

日記です。

無職なのに毎月美容室に行くという罪悪感

エリさんは私が通っている美容室の奥様で、
ラクゼーション担当しています。

聞き上手、話し上手なので一度心を許してから
毎回ヘッドスパの予約をしてエリさんと会える状態にしています。
ラクゼーションメニューを入れないと不在なこともあるのでね。
(*´Д`)

エリさんに会って分かったこと。
キャバクラで指名する人の気持ち。
髪を切る時間楽しみたいもん!
(オーナーさんが嫌いなわけではありません)

会社員時代からのお付き合いで、
無職になるまでの経緯はご存じな方。

私が持っているモヤモヤ感。
綺麗になりたいけど、不健康なものは嫌、
おしゃれっぽく見られたいけど、無理してるのは嫌、
今も私は私のちょうどいいを探していて
その都度相談しています。

で、お金の話もするんですね。
夫は美容室に行くことを反対してないのに、
毎月美容室に通う罪悪感があること。
数か月迷い、最近2か月に1回にしました。

実は言葉にしなかったのですが、
カットの回数減らすと貧しくみられるかな。
そう思っていて(笑)

相談の結果
カラーの持ちをよくするために施術方法を変え、
1回の値段は少し上がることで落ち着きました。

効果を感じますし、
美容室に通う手間も減り
以前より気持ちよくお金を支払えるようになりました。

ポジティブな感情でエネルギーを出す。
気持ちいいをマッサージ中じっくり味わう。
これが出来るようになったんです。

「欲しいものがあるから働く」これは正しい。

以前の考えは
「生活のために働かなければならない。」
だったのが、現在は
「好きなことするために稼ぎたい。」
に変わりました。

もちろん生活にはお金がかかります。

妻の立場だから、夫が稼いでるから。
はい、その通りです。

しかし、この間まで住宅ローン以外借金はないものの
共働きでも決して余裕があったわけではないんです。

最近夫ともよく話すんです。
確実に収入は減っているのに
口座に残高はある。

ここ数年の環境変化もあり
生活は変わりました。
その為支出が減ってるのも理由の一つですが、
お金に対しての考え方の変化が
大きいと感じています。

簿記やファイナンシャルプランニングの勉強をしていた時より、
ここ数か月実践している
「ポジティブな感情でお金を使う」

こちらの方が私には合っているようです。

前向きな気持ちでいると
働くことに対しても意欲的になり
20代に感じていた
「やりたい事のために収入を得る」
当たり前で大切な感覚を思い出したんです。

いつの頃からか、
生活のために働く、育休は取らないと損、
正社員を辞めるのはもったいない。
ネガティブな言い訳ばかりで生きていました。

そして、目にする情報は
美人ママが子育てと仕事を両立している発信。
夫婦で家事分担や時短家電の情報でした。

こちらは私の道ではなかったことがわかり、
自分で認められたことが、今思えば大きなきっかけでした。

結局他人の道を歩いても幸せを感じられない

時間はかかりましたが
1周まわって今の位置にたどり着いた気分。

いくら社会がどんな情報を発信しようと
私は私の道でしか幸せになれない。

夫婦で協力し共働き。
手厚い年金や社会保障

素敵に発信されても私には必要なかった。
振り返ればわかる。
その情報に触れたときワクワクしなかった。
上手く出来なくて自分にダメ出ししてた。
ほら、私にはちゃんとメッセージが来ていた。

嫌な気分になるのは自分が悪いのではない。
内側からのメッセージ。
それを受取れる自分でいること。

先日エリさんと素直に話したんです。
「好きなことするために働くっていいですよね⁉」
子供っぽいかな、と思いつつ。

でもちゃんと私の伝えたいことは理解してくれて。

もちろん誰かのために働くことも素晴らしい。
だけど、まず自分が満たされていないといつかバランスを崩してしまう。
家庭も大事、自分も大事。

欲張りなんてことは無い。
外の情報に振り回されず選択すれば、
本当に大切なことだけなんて少ない。

毎日ネガティブな感情は湧きます。
何十年と飽きずに出てくる同じ感情もあります。
でも、何だろう…
変化を感じているので、昔のように心乱されることが少なくなりました。

いつだって感情が教えてくれる。
信頼して内側にお任せすること。

「豊かさはお金だけではない」この考えかたを知ることで幸せになれる。

豊かさの定義とは
「やりたい事をやりたい時に出来ること」

豊かさとはお金だけ?ほかの豊かさを見てみよう。

おおくの人は
「豊かさ=お金」
このような方程式を心の中に持っています。

私も過去持っていました。

しかし、最近この式が変わりました。
「豊かさ=やりたい事をやりたい時に出来ること」

もちろんお金は豊かさの象徴の一つですが、
稼ぐことだけでは
私の方程式にはあてはまりません。

他にある豊かさ
健康・時間・人間関係・環境・アイデアなどにも
目を向けると豊かな気持ちになれるでしょう。
これらはお金で買えません。

そうゆう目線で考えたときに
確実に豊かになっていることに気づいたのです。

仕事をやめたこと、家事を見直したことで
まず「時間」を受取りました。
過去の私はこの「時間」を手に入れるために
高速や新幹線代にたくさんお金を使っていたのです。

お金のために「人間関係」「健康」を
ないがしろにしていました。

いろんな豊かさがあることを知ると
過去の私はとてもおかしなことをしていたんです。
同僚も、メディアもみんな同じ考えなので疑いもしませんでした。
(見えてる世界は私を映している鏡なので当然なんです)

簡単に方程式が変わったわけではなく
「お金がない不安」「稼がない自分への罪悪感」「諦め」
一通り打ちのめされ今の考えに至ります。

すべて私には必要な経験だったのでしょう。
もちろんこんな経験せず、
今この瞬間から方程式変えたっていいのです。

今ある豊かさに気づくことが幸せへの第一歩

それぞれの環境で形は違えど
豊かさを持っています。

時間や健康はなくても
お金はある。

お金や時間はないけど
人間関係に恵まれている。

長時間働いても収入が少ないと感じる人は
でも自分は命がある。

「ある」にフォーカスできないのは
気づいてないだけか、心が疲れているか。
どちらかだと思っていて。

気づいてないだけなら簡単で
知ればいいだけなんです。

ただ、心が疲れているひとは、
本来自分が背負う必要のないことまで背負ってるんですよね。
まずそれを知ってほしい。
そこからです。

そして、
自分で変化を起こし表現し始めると
その考え方に対して否定的な態度を受けることがあります。
そんな相手は過去の自分だと思って、
気にせず豊かな考えを採用し続けてください。

自分は豊かな面を持っていることに気づくと
心が満たされ、幸せ方向に舵が切れます。

やりたいことがない?大丈夫、忘れているだけだから。

「休日なんか何もすることないから
仕事あるなら出勤しますよ。」

「お盆やお正月の長期休暇なんて
楽しいのは最初だけだ。」

昔の職場での他愛もない会話です。

先日も元同僚にあった時に言われた一言
「家にいたってやる事なくて暇でしょう⁉」

あぁぁ…そうだった。
以前いた世界を思い出しました。
私はそうゆう世界に住んでいたんだ。

素直に答えました。
「楽しいよ。(新しい世界は)」

在宅の仕事は興味のある事だけしているから
下調べ、準備すら興味持ってできるし。
お金とゆう結果が得られなくても、好きなことへの知識が増え
活かすことで生活の質が良くなっているから。

「やりたいことが見つからない」
よく聞きます。

思い出してほしいんです。
小さい頃はやりたい事やっていたことを。
それはとても些細で何の得にもならないようなこと。
夢中で砂に絵を描いたり、ゴールを目指して走ったり。

本当は自分で知っていることを
思い出してください。

「やりたいことが見つからない」のは
いつの間にか周りの期待に応える自分になっているだけ。
それが「普通」「当たり前」になっているだけです。

出来る範囲で「どうしたい?」と自分に問いかけ、
望みを叶えてあげることで
「やりたい」がどんどん出てくるようになります。

想像してみてください。
ずっと無視されていた内側の小さな自分を。
「あなたの幸せはこっちにあるよ」
「こっちの道が楽で簡単に夢が叶うよ」
その子はずっと話しかけていたかもしれません。

内側の自分と仲直りして
いい意味で「何の得にもならない些細なこと」を
ただただ楽しむ時間を取ってみましょう。

本当の自分で豊かさを出すと自分に返ってくる!

「お金が欲しいなら先に使う」
このような言葉聞いたことありませんか?

正しくて間違っていると考えてて。
勘違いしてどれだけの人がお金を捨てたのでしょう(笑)

まず、ただお金を使ってもお金は入ってこないと思うんです。

お金って豊かさの一つの形で、
この言葉って
「豊かさのエネルギーをポジティブな感情で出すと、豊かさのエネルギーが返ってくる」
だと思うんです。
長いので簡単にしたのでしょう。

豊かさはお金以外のものもありますよね。
先ほども書きましたが
健康・時間・人間関係・環境・アイデアなど。

例えお金が無くてもこれらをポジティブな感情で出すと
どんな形であれ豊かになるという言葉です。

ポジティブな感情にどんな時になれるかというと、
本当の自分になっているときです。
我慢や疲労を感じているときや、損得勘定で行動しているときは
豊かさは戻ることは少なくなります。

「損したくない、奪われたくない」この気持ちは
大変ネガティブです。
もし、金銭的な損をしなくても
ほかの豊かさを失うことになるのかもしれません。

自分に優しくし、ポジティブな感情で表現する。
表に出す手段はいろいろあります。

SNS・ブログやnote・仕事・家庭やボランティア活動など…

本当の自分とつながったポジティブな状態でこれらの活動をしてみよう。
「出すから入ってくる」
想像力を持てばわかりますよね。
絶対豊かさは戻ってくるって!

定義を変えれば楽になる!いつだって受け取りモードの自分でいよう。

日常のいい出来事も悪い出来事も
全ては意味づけ次第。

忘れがちなので自分あて備忘録。

自分が体験することはすべて定義次第だよ

定義とは

 物事の意味・内容を他と区別できるように、言葉で明確に限定すること。「敬語の用法を―する」

 論理学で、概念の内包を明瞭にし、その外延を確定すること。通常、その概念が属する最も近い類と種差を挙げることによってできる。

goo国語辞書

チョッと何言ってるかわかんない(笑)

私の言葉だと
「意味付け」です。

定義がすべてだとハッキリ言う方もいます。
なぜなら
日常のいろんな体験を作っているのは定義だからです。

ある二人が同時に同じ体験をしても
ネガティブな出来事ととるか、
ポジティブに受け止めるか、
それぞれの個性が出るところです。

これはそれぞれの持っている定義(意味付け)の違いです。
その体験の積み重ねが人生になります。

みんな定義の通りの人生を歩む。

「定義」はとても重要!

しかし私たちは自分の中に定義がある事も
気づかず過ごしていませんか?

もし日常が自分らしく感じられない時は
この定義を見直すタイミングかもしれません。

自分が持っている定義を知り見直ししてみよう

まずは定義を知るヒントとなるのが
ネガティブな感情です。

いつだってネガティブ感情は「私の味方」だと思って
お付き合いしたいものです。

些細なことからだと手を付けやすいのでは
ないでしょうか?

私は少し前に子どもの宿題を急かすことをやめました。

息子は散々遊んでから寝る前やっとランドセルを開ける子です。

毎晩夕飯前に宿題をやってほしくてモヤモヤしてました。
遅い時間では息子もイライラしちゃうし、
教える私も疲れ果てて気持ちに余裕がありません。
間違いは直さないといけないし…
でも本人は直さないし(怒)

フルで働きながらそんな毎日。
笑顔になれません。

 

過去の自分はこのよう定義でした。

  • 勉強ができないと将来苦労する
  • 親としてちゃんと教育してないように見られてしまう

これって幸せになる定義なのか?
自分らしく生きるのに大切にするものか?

そう考えた時に私は「不要」と判断しました。
もちろん「必要」な人もいるでしょう。
「自分らしいとは…」と考えたときの判断なので
結果、私に笑顔が増えましたし、
本人もなんだかんだ宿題を忘れることはありません。

現在の定義は
元気に起きて、無事帰ってくることがはなまる💮

子供は自分の人生を作る力があることを知っている。
そう信頼して付き合えるようになりました。

もちろんこの定義もいつか変わるでしょう。
その時まで大切にします。

定義を変えたらシンクロが勝手にやってくる⁉

シンクロニシティ・直感・虫の知らせ
いろんな呼びかたがあります。

定義を見直し、自分に必要な分だけを持ち始めると
気持ちに余裕が出てきます。
ハッピーオーラ全開です!

その状態が直感受け取りモード。
本当の自分になってくると
内側からメッセージが届くことに気づくでしょう。

「ふとした瞬間思い出す」体験したことは無いですか?
私の場合入浴中に天井から降ってくる感じです。
仕事中に悪戦苦闘したエクセル関数のヒントや、
悩み解決の糸口。

入浴中のリラックスモードが受け取りモードでした。

 

調べてみると、
この内側からの直感・シンクロとは
常に水面下で稼働していて、
必要なタイミングでメッセージを届けてくれるそう。

ひらめきだけではなく、
中には関連性を感じないメッセージもあるらしいのですが、
内側の自分がより抵抗のない形で
夢を叶えるサポートをしてくれてます。

私たちが陥る
「考えただけで疲れる」
ここをサポートしてくれてるんです!
有能な秘書のよう。

 

この直感・シンクロを使うコツが
「真の意味で情熱に沿った行動をする」

ちょっと難しく感じますか?

ここで言う情熱とは
興奮・激しく気持ちが高ぶっている様子ではなく、
本当の自分が何をしたいか、その道に沿っているか。
そうゆうことだと理解しています。

定義を見直すことで
自分の情熱に近づき、シンクロを受取る。
そして行動する。

これを繰り返すことで
より自分らしい日常になっていきます。

これが楽で効率的に人生の創造する方法です。

幸せになりたいけど頑張りたくない!それこそ正解かもしれない。

♪幸せになりたいけど頑張りたくない♪

幸せをつかむため今は「我慢する」ことは正解?

「幸せになるために行動する」と
「幸せになるために我慢する」
ではとても印象が違います。
 
 
 
 我慢の解説
[名・形動](スル)

 耐え忍ぶこと。こらえること。辛抱。「彼の仕打ちには―がならない」「ここが―のしどころだ」「痛みを―する」

goo辞書より

馴染みのない方にはぶっ飛んだ結論ですが、

我慢しなくても幸せになれます。

世の中には
耐え忍ばなくても幸せに生きている人はいます。

よくよく考えると
「幸せになるためには我慢が必要」
この言葉おかしいんですよね。

幸せって幸せなことをするから
幸せを感じるんであって。

苦しんだら苦しいだけです。

文章にするとおかしい(笑)

もちろん
何かを手に入れる時に頑張るとして、
その頑張りを「我慢」という表現の人
「行動」と表現する人様々です。

ただ、どうせ幸せになるんだったら
幸せな行動をして幸せになりたい。

知ってほしいのは
そのような選択もあるということ。

そもそも自分の幸せの定義って?

日々いろいろなタイミングで
「●●だったらいいな」
望みが湧きます。

夫婦円満
子供が欲しい
お金が欲しい
きれいになりたい
…等々

愛し、愛されたい
安心したい
若くありたい
…等々

自分に1つ1つ問いかけると
ほとんどの望みの先は
「いい気分を味わいたい」

これなんです。

幸せ=いい気分を味わう

この定義を忘れなければ
何か目先のことに目がくらんでも
一歩立ち止まって感じられます。

私はコレをやって心からの
「いい気分」を味わえるだろうか…

 

我慢しない事と好き勝手行動する事の違い

「我慢しない」
だからと言って、不快なことがあったら心に湧くまま
汚い言葉を発することを勧めているわけではありません。

好き勝手感情がおもむくままに行動することと
勘違いをしてはもったいないので一言。

まずは本当の自分と近い状態でアクションする。

本当の自分は優しさ溢れる愛の状態。
自分を満たしてあげていればみんなそうです。

感情的に言葉が出てしまうこともあるでしょう。
そんな時もあります。

しかし、余裕をもって言葉を発する時の感情を
よく見ることをお勧めします。

不快にされたから相手が傷つく言葉を言いたい。
相手に気に入られたいから褒める。

どちらも美しくないです。

たびたび書きますが、
外の出来事は自分を映す鏡です。

目の前の不快な出来事に本当の問題なく、
なぜその出来事を不快と感じるのかに
意識を移してください。

その出来事についてどんな意味付けをしてますか?
手放すチャンスが目の前に来たんです。

この考え方を知ったのは
数日前ですが、20年のモヤモヤを手放す時が来たかも?
私は心躍っています。

大切なのでもう一度言います。
本当の自分と意識が離れているネガティブな状態で
アクションしない。
墓穴を掘るだけです。

本当の自分に抵抗しない状態で(内観してから)
アクションする。

そうすると、結果がどうであれ抵抗感、不快感は激減するでしょう。
自分に合わないことが目の前で起こっても、ただそこから離れるだけです。

 

頑張らないで幸せになる当たり前の方法

頑張らないで幸せになる方法
みんな本当は気付いているんです。

「自分が好きなことをやる」

これの積み重ねです。

好きなことをやる時間が増えると
さらに好きなことが分かり、嫌なことが明確になります。

我慢が普通の状態だと
何が好きで何が嫌いなのかもわかりません。

先に話した
幸せなことをするから幸せになる。

「好きなことをやる」というと、
たいそう立派なこと、称賛されるようなことを
考えがちですが、
なにもぶっ飛んだことじゃなくていいんです。

毎朝思考停止で緑茶飲んでるところを、
緑茶、紅茶どちらいいか考えてみたり。

いつもは夕飯後に入るお風呂
気分を変えたいときは食前に入ったり。

どっちが気分がいいか
節目ごと自分に聞いてあげてください。

これってすごく自分を思いやっている行動で、
自分で自分を大切にする満たされる行為です。

ブログ書いていて気づきました。
結局私たちって大切に扱われたいだけなんですね。

自分は大切な存在なんだよ。
そう確認したいだけなんですね。
いい気分を味わいたいだけなんです。

この安心感を基礎に
次のステップにどんどん進んでいきましょう!